塾

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塾講師、徹底分析!

今回は、塾の最大の商品である「講師」に焦点を当ててみましょう。

講師がいなければ塾経営は成り立たず(一部の映像授業形態を除きます)、いい講師がいればほかの要素が少々満足いかないものであっても、一定数の生徒は集まってきます。そのくらい大切な講師ですが、彼らはいったいどのような人間なのでしょうか?(この項では学生アルバイトはひとまず除きます)

よく比較されるのが、学校教員です。同じように教壇に立つという意味では、似た部分があるかもしれません。ただ、指導の目的から方法論まで大きく見渡すと、かなりの相違があるのは確かです。そして、学校教員に必要な「教員免許」にあたるものが、塾講師にはありません。極論をいえば、指導能力が優れてさえすれば、大学卒業資格も必要ないのが塾講師なのです。実際、私の知人は高卒ながら、どんな塾にあっても常にトップ講師として活躍しています。

さて、そんな彼らも、最初から塾講師を目指していたというタイプは少数派です。あるとすれば、学生時代からアルバイトで講師を経験してその世界に飛び込む、あるいはそのアルバイト先で採用されるというパターンでしょう。

多くの講師は、他業種の経験を持っています。私の身近にいる講師が経験した職をいくつかあげてみましょうか?不動産業、証券マン、図書館司書、すし職人、飲み屋のマスター…果ては漁師さんまで。実に多士済々です。塾によっては、塾業界以外の他業種の経験者に絞って採用しているところもあります。他業種での社会経験が、広い視野をもった指導につながることを期待しているのでしょう。

さて、彼らの生活について言及しておきます。

塾業界は、講習時を除くと基本的に「夜の仕事」です。(講習時は朝から晩までの仕事になります)勤務時間はだいたい14時~22時で、宵っ張りになりやすいためか、体調を崩す若手講師も少なからずいます。お休みは週に一日の場合が多く、完全週休二日は一部の大手塾に限られますから、決して楽ではありません。そうした生活パターンに順応できない講師は次第に淘汰され、ベテラン講師ともなればかなりタフに鍛えられているのが常です。逆に午前中の時間を利用して、フィットネスクラブに通ったり、趣味の時間に費やしたりする講師もかなりいます。

注意しなければならないのは、ベテラン講師などに前夜の酒を残したまま午前中の行事(個人懇談など)を迎えたり、そこまでいかなくても眠そうな目をこすりながら保護者対応をしたりという人間がいることです。そういった部分は服装の乱れなどからも判断できますから、塾選びの参考になるかもしれませんね。

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