塾

  • ブックマークサービスに追加»
  • はてなブックマークに追加
  • Yahoo!ブックマークに追加
  • livedoorクリップへ追加
  • Googleブックマークへ追加
  • niftyクリップへ追加
  • fc2ブックマークへ追加

総合塾 VS 専門塾(補習塾・進学塾)

塾には私のところのように「中学受験専門」を掲げているところもあれば、小学生から高校生、補習も受験もなんでもござれ!という大規模な塾もあります。前者を「専門塾」、後者を「総合塾」と呼んで、その長所・短所を述べてみましょう。

正直なところ、中学受験専門の塾を営む私の立場からすれば、少なくとも受験においては「専門塾」がいいんだ!といいたいところではあります。しかし、残念なことに、私の居住する地域における中学受験の合格実績のトップは、大規模な総合塾であり、私のところのような規模の小さい専門塾は二番手以下となっているのが現状です。専門塾として恥ずかしい限りですが、生徒数や募集システムの違いによるところも大きいのです。

総合塾では、受験学年のトップクラスを基幹校に集約して開講します。生徒数○万を公称する塾ともなれば多くの教室が展開されているわけですが、そのような地方教室のトップの生徒たちをすべて基幹となる校舎に集めて特別クラスを構成するのです。

往々にして特待生制度がしかれていたり、極端な場合ではどのクラスよりも指導料が安く設定されていたりします。授業にはもちろん選ばれたトップ講師が指導にあたり、惜しみなく投資がされますから、仮に大教室での大人数授業であっても、かなりレベルの高い講義が展開されていることは間違いありません。

この特別クラスの合格者数・合格率には、どんな専門塾もなかなか太刀打ちできないのではないかと思います。ただし、「実績作り」を主眼としたクラスですから、志望しない学校の受験を強制されたり、県外の「受験ツアー」参加を前提としていたりすることもあります。

一方、専門塾の強みは、どの教室に通っても受験に対して一定水準以上の指導がなされていることです。中学受験であれば中学受験一本に絞っての指導ですから、指導内容・情報量なども当然豊富であり、総合塾の地方教室までを含めたすべての中学受験生との比較では、かなり優位に立つと思われます。

また、専門塾の場合、総合塾のように遠い基幹校まで通塾する必要がないこともメリットであり、どちらを選ぶかは個々の事情によって異なるでしょう。自分の商売を抜きにして考えれば、総合塾の「特別クラス」に入れるだけの力があるのならば(授業見学や体験の後に)そちらを選択し、そうでなければ近隣の専門塾へというのもひとつの手であると思います。

さて、それでは専門塾のなかでも「補習専門塾」と総合塾の該当クラスとの比較ではどうでしょうか?「補習専門塾」のレベルにもよるのですが、総合塾の地方教室や下位クラスについては、新人講師や二線級の講師が当てられている可能性があることに注意しましょう。トップクラスの講師が最も集客力の強いクラスに集められるのは、大規模な塾にあっては当然のことだからです。

スポンサード リンク
?塾コンテンツ一覧
[↑]ページの先頭へ

運営者・お問い合わせ  プライバシーポリシー
Copyright(c) All Rights Reserved.