塾

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意外と忘れがちな通塾時間と手段

塾選びの過程において、非常に気に入った塾が見つかったとしましょう。塾の理念、指導方針、カリキュラムから講師まで、理想にぴったりだった。さらに授業体験をして、子どもも気に入った。こうなると、すぐにでも入塾手続きをしてしまいたいものです。が、ちょっとだけ待ってください。

その塾には、どのような手段で通い、また通塾時間はどのくらいかかりますか?現在の習い事や、兄弟姉妹の塾の時間や場所と照らし合わせましたか?週に2・3回は通うことになる塾です。そこに費やされる時間や労力は、ばかになりません。

たとえば小学生の場合、通塾時間が1時間もかかる塾は、体力的に長続きしないのではないかと思います。私の塾での退塾事由にも、たまに通塾時間が負担になったというケースが見られます。公共の交通機関を利用しての通塾となれば、一本であるならいざしらず、乗り換えが発生すると安全面でも心配です。

なかには小学校低学年の生徒でも、学校から直接バスの乗り換えをこなしながら通塾するケースもあるのですが、そこはやはり体力のなさからか、ついつい終点まで寝入ってしまい、バス会社から塾に電話が入るといった出来事もありました。

また、保護者による送り迎えを想定する場合にも、注意すべき点があります。保護者による送迎は塾側としても非常にありがたいのですが、反面、保護者の負担はかなりのものかと思います。なかには、友人同士ローテーションを組んで送迎をされる方もいらっしゃいますが、グループのなかでひとりだけ補習が組まれたり、質問で遅くなってしまったりすると、他のご家庭に負担をかけることにもなりかねません。ご兄弟で別の習い事や塾に通われている際には、さらに気をつかわねばならないでしょう。

こういった面では、専用の送迎バスを準備している塾は安心です。ただ、それも金銭的な負担以外に、時間や乗降場所などが細かく指定され、かなりの制限があることを覚悟しておいてください。

このように考えていくと、理想の塾とは言えなくても、場合によっては少々内容は物足りなくても、近所の塾の方が良い結果を生む場合もありうるのです。

主に小学生を対象に述べてきましたが、基本的には中高生も同様です。中高生であれば、通塾に時間がかかる場所だと、かえって寄り道をして事件に巻き込まれる、という可能性もありますので、十分な検討が必要でしょう。

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