「カリキュラム」は、塾の指導をどのような過程で行っていくかを消費者に対して明示したものです。
とりわけ進学塾においては、最終的な目標・期限を受験とし、そこから逆算した効果的なカリキュラムが用意されています。
したがって、カリキュラム表のない進学塾は、航海図を持たないままに太平洋を横断する船乗り、設計図を持たないままビルを建てようとする建築家とも言えるでしょう。それだけに効果的な内容が要求され、たとえば中学受験のように特殊な知識や高度な技術を要する分野については、中小の塾で独自のカリキュラムを組むことをせず、大手である「四谷大塚」などのカリキュラムを採用することがあります。そして、素晴らしい実績をあげている塾も実際にかなりあるのです。
また個別指導塾にあっては、入塾時にカウンセリングを行って生徒の学習状況を把握した上で、生徒ひとりひとりの目的(学校補習や受験、定期テストでの成績UPなど)に応じたオーダーメードのカリキュラムを組む場合が多いようです。
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