塾の商品のひとつとして、「教室」をあげることができます。
大きく見渡せば、自社ビルか賃貸かといった区分、また「商品」として見れば立地条件なども含まれてきますが、ここでは具体的な「教室の仕様」について述べてみます。
予備校や一部の大手塾においては、マイク設備を備え、100人以上の生徒を収容する大教室を用意していることもありますが、10人~30人程度の収容人数を想定した教室がほとんどでしょう。また、可動パーティションによって、大教室を分けて使うこともあります。
個別指導塾においては、「個別ブース」によって教室がさらに仕切られています。
多くの「個別ブース」は、左右の生徒用机に囲まれるように講師用の机が置かれ、さらに背板や側板によって仕切られる形になっています。
ただし、仕切り板は140~150センチ程度の高さしかないのが通例ですから、遮音効果においては通常の教室と比べることはできません。
近年、塾における安全管理ということが叫ばれるようになり、教室の施錠や教室の扉に窓をつけることなどの是非が、塾内外において論議されるようになりました。
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