「フリースクール」については、様々な定義があります。
ただ、現在の日本では、主として「不登校の生徒を対象とした学習の機会や居場所を提供する施設」といってよいと思われます。
「スクール」の名を冠してはしますが、学校とはまったく異なる機関で、そこで提供されるサービスにもフリースクールごとの特色があります。
学習指導要領を意識した補習指導から、スポーツや音楽、ダンスといった体育・芸術分野の指導まで幅広い教育が行われていますが、背景となる理念、思想なども様々ですから、教育内容については十分な確認が必要です。(通信制高校での学習を支援する「サポート校」という形態をとる場合、一般的な「フリースクール」とは異なり、学校教育内容がその指導の中心となってきます)
現在では、生徒が在籍する学校の学校長に、フリースクールに通った期間を出席扱いとすることできる裁量権が認められるようになりました。
その経営には、学習塾が(特に学習指導面で)関与していたり、学習塾自身が「フリースクール」としてのコースを開講していたりする場合もありますが、ほとんどは個人や民間団体、NPO法人などが小規模で運営しているのが現状です。
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