「演習」は授業形式をあらわす言葉のひとつで、講義や導入といった言葉としばしば対比的に用いられます。
講義や導入が講師による説明を主体として行われる形式であるのに対し、「演習」は「問題演習」といった使われ方に見られるように、問題をその場で生徒に解かせることを主体とした形式を指します。
したがって、授業のパターンとしては、
「問題演習→答え合わせや解説授業」
となるのが一般的です。
ところで、生徒に「問題演習」をさせているあいだ、講師は机間巡視しながら管理・監督・指導を行うのが一般的です。
しかし、塾によっては、学生アルバイトやチューターなどが、監督に入ることもあります。
こうすることによって、経営側としては、ひとつでも多くのクラスで、一線級の講師に解説授業を担当させることができるわけです。
また、通常の講義や授業から独立させて、たとえば「日曜演習」「ハイレベル演習」といった特別クラス・コースを設けている場合もあります。
「テストゼミ」といった名称を用いる講義や講座を見かけることもありますが、「テスト→解説」という授業形式を採用している点では、「演習」とほぼ同一のものと考えていいでしょう。
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