学習塾(や予備校)が、入塾希望者に対して課すテストを「入塾テスト」と呼びます。
塾によって「入会テスト」「入室テスト」といった名称を使用している場合もあります。
有力な進学塾においては、成績の良い生徒を集める手段として、あるいはクラス分けを行うための材料として利用しています。
テスト科目は、小学生であれば「算数・国語」、中学生・高校生であれば「数学・英語」といった主要教科であることがほとんどです。
場合によっては、学力テスト以外にも、生徒面談や保護者面談を課したり、逆に面談のみで入塾を判断していたりすることもあるようです。
さらに、大手塾や大規模なテスト会の成績資料、学校の通知表の提出をもってそれに代える場合もあります。
最近では、「無料学力テスト」という名目で広く受験生を集め、そこで一定の成績をとった生徒に、入塾許可や案内を出しているケースもあるようです。
少子化が進んだ現在では、「入塾そのものが難しい」という印象の塾は減ってきましたが、以前であれば、有名進学塾の入塾テストに合格するために、まずは中小規模の学習塾で力をつける、といったことも見られました。
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