進学塾や予備校、テスト会で、入学試験の合格可能性を判定するために行っているテストを「模擬試験」といいます。
それぞれの方針によっては、合格判定よりも、学習における到達度や習熟度を重視している場合もあります。
大学受験においては、通常の記述式の模試試験に加えて、センター試験用のマークシート方式の模試、さらには志望大学別の模試などが用意され、判定においてもセンター受験用の模試と記述式の模試の組み合わせで合格判定を出すことがあります。
主な模擬試験主催者として、「ベネッセコーポレーション」、「代々木ゼミナール」、「河合塾(全国進学情報センター)」、「駿台予備学校(全国入試模試センター)」、「Z会」などがあげられ、「駿台ベネッセ共催模試」のように2社が共催する模試もあります。
高校受験においては、10年ほど前まで「業者テスト」と呼ばれる模擬試験が学校内で実施され、進路指導に用いられていました。
現在では校内での実施が禁止され、学校外で希望者を対象に行われています。
そのような経緯もあり、全国規模の模擬試験は少ないのですが、たとえば「駿台フロンティアJr.」が実施する「高校受験公開模試」などはその難度の高さで知られています。
中学受験においては、「三大模試」をはじめとする多くの模擬試験が行われています。
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