ほとんどの学習塾では、通常の授業とは別に、学校の長期休暇を利用して「季節講習」と呼ばれる特別授業を組んでいます。
「春期講習」「夏期講習」「冬期講習」(あるいは「講座」「特別教室」という表現も用いられます)といったものがそれにあたります。
学校が休みであるため、授業開催時間も午前中から夜までと幅があり、また通常授業よりも回数・時間ともに多くとっていることが多いのが特徴です。
したがって、いわゆる「講習費」が発生し、通常授業の指導料とは別に納入を求められます。(最近では、一部の県において、以降の継続を前提として「夏期講習無料」といった宣伝を打ち出す塾も現れました)
これらの講習の開催は、塾にとっては新規生徒募集の機会ともなります。
したがって、講習内容についても前学期の復習を中心とすることで外部生の合流を受け入れやすくしたり、新規入塾生専用のクラスを設けたりするケースが多いようです。
講師の労働時間の増加に伴い、新規のアルバイト講師の雇用が増える時期でもあることを指摘しておきます。
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