主に首都圏の6年生を対象とした、中学受験における志望校判定テストのうち、大手テスト会(塾)が主催する3つのテストを「三大テスト」(あるいは三大模試)と呼んでいます。
三大テストは、以下の通りです。
・「統一合判テスト」主催:首都圏模試センター
・「合格判定テスト」主催:日能研
・「合不合判定テスト」主催:四谷大塚
どのテストも、1万人以上の受験者を集めており、合否判定だけではなく、いわゆる「試験なれ」のために受験する生徒も多いようです。
この三大テストについて注意するべきことは、各テストの母体を構成する受験層の違いと、そこから生まれる偏差値の差でしょう。
「日能研」の生徒を主体とする「合格判定テスト」、「四谷大塚」とその提携塾である「YTネット」の生徒を主体とする「合不合判定テスト」に対して、後発の「統一合判テスト」はそれ以外の中小の塾生が集う模擬テストとなっています。
実際に、同じ学校についての合格ラインを並べてみると、「合格判定テスト」「合不合判定テスト」に比べて、「統一合判テスト」の方が偏差値にして数ポイント高くなっているのが現状です。
※四谷大塚の「合不合判定テスト」については別記項目を、日能研の「合格判定テスト」については「R4偏差値」の項目を合わせてご覧ください。
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