地域によっては、私立中高一貫校同士の話し合いにより、中学入試をいつから行うことができるかという日が決められていることがあります。
そのスタートにあたる日を、「入試解禁日」と呼んでいます。
各県や年によって異なるのはもちろんですが、東京や神奈川では2月1日が「入試解禁日」となっています。
そして、首都圏の受験生のうち、9割以上がこの日に受験をするといわれています。(帰国子女を対象とした入試はこうした縛りがありません)
また、同じ関東地方でも、埼玉県や千葉県の入試は1月に行われます。
さらに地方の中学校も、1月中に東京会場を設定して入試を行うところがあります。
東京・神奈川の中学校を志望する受験生が、こうした1月中の入試(「1月入試」と称されます)を利用して試験なれをしたり、腕試しをしたりすることがありますが、これを「ためし受験」と呼んでいます。
したがって「1月入試」は併願者が多く、2月以降の入試と比較して、定員に対する合格者の数は必然的に多くなります。
また、最近では東京・神奈川の2月1日の入試解禁日において、午後から試験を設定する「午後入試」を行う中学校が増えてきました。
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