近年、学習塾に対して、生徒の通塾上あるいは塾舎内における安全を求める声が高まってきました。
また、教室内で講師によって引き起こされた事件なども記憶に新しいところであり、各塾は「安全管理」についてかなり気をつかって対処しています。
実際に導入されることの多い取り組みの例としては、生徒の入退塾の時間をICタグなどを利用して読み取り、メールで保護者に知らせるサービスなどがあります。
また、駅やバス停などへの見送りや、塾舎付近のパトロールなどを行っている場合もあります。(専用の人員を配置している塾と、講師やスタッフが兼ねる塾とがあります)
さらに教室の仕様についても、内部からの施錠をできなくする、ドアにのぞき窓を設ける、防災設備を設置するなどの工夫がなされるようになってきました。
塾舎に「さすまた」「盾」「催涙スプレー」といった防犯グッズを備えたり、警備会社と契約を結んだりする例も珍しくありません。
「日能研」の「Nセキュリティー」のように、警察官OBによって組織する専門部門をおいているところもあります。
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