「代講」とは、講師が病気やそのほかの事情で担当する授業を行うことができない場合、かわりの人間が講師を務めることや、またそのかわりに授業を行う講師のことを指します。
したがって、その授業は実施されたものとされます。
「代講」を立てるには、それなりの人的余裕が必要であり、すべての塾でできるものではありません。
学生アルバイトを主体とした個別指導塾では、こういった場合に備えた連絡網や代講手配のシステムが設けられているようです。
一方、「補講」とは、講師が授業を行うことができず休講になった場合や、自習とした場合、さらには指導した内容が(主に指導する側の理由で)不十分であった場合に開講される、特別な講義のことをいいます。
「補講」は「補習」と同義で用いられることもありますが、「補習」には授業内容について理解の不十分であった生徒に対するフォローという意味合いも含まれています。
なお、「補完」という場合は、「補習」に意味が近くなってきますが、これも決定的なものではありません。
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