「板書」とは、講師が黒板(あるいはホワイトボード)に学習内容を書き出していくことをいいます。
生徒は黒板を見て、その内容をノートに書きうつしていくわけです。
学校教育(特に中等教育)において一般的に用いられる手法ですが、学習塾においても同様です。
「黒板授業」を前面に押し出して、その指導内容をアピールする塾もあるほどです。
ただ、(当然塾ごとの方針にもよりますが)板書内容については、学校ほど統一された基準を持たない場合が多いようです。
むしろ各講師の研鑽や、先輩講師からの個人的な伝授によって、その板書技術が確立されているケースがほとんどでしょう。
従来の黒板であれば、色使いや配置など芸術的なまでの技巧を誇る講師が多くいましたが、滑りやすいホワイトボードが一般的になるにつれて、そういった傾向は薄れつつあります。
ただ、国語指導において、「とめ」「はね」「はらい」など、ホワイトボードでは表現しにくい部分があることを指摘する声もあります。
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